右下腹が痛い時の病院のかかり方。女性の場合の原因は2箇所に絞られた


半年以上前からの右下腹の痛みが気になり、最近通院していました。身体に痛いところがあっても何科にかかったらいいかわからなくて通院を先延ばしにしてしまう方もいると思います。

私がそうでした。

そんな私が重い腰をあげて病院を受診した流れをレポートします。

右下腹の痛みの経過

右下腹の痛みが気になり始めたのは、もう半年以上前でした。

つねに痛むのではなく、時々鈍く痛む感じでした。痛い時以外は特に気にならなかったので、忙しかったので放置。

それが、最近生理前などに、ぎゅーっとかなり痛むこともあるように。

痛むこともある、ということで、生理前に痛い時もあればそこまででもないというか、生理痛とまざってしまって、痛いけどよくわからない状態でした。

また、すごく痛くて起きていられないこともあったのですが、激痛というわけでもなく、そして、便秘気味の自覚はなかったのですが、すっきり排便で出せた後には痛みはなくなりました。

自分でも、そんなに腸に便が溜まっている自覚はなかったけど、でもその後にでていくと痛く無くなるので、便秘に関係する大腸の痛みなのかな?

とも思いましたが、いままでだと便秘での腹痛は、下腹全体が痛んでいたのに最近は右下腹のみ痛いのが気になっていました。

生理前に特に痛むこともあったし、卵巣の疾患は40代超えると周りで増える印象があったので、良い機会だったので病院で診てもらうことにしました。

余談ですが、自分で下腹を押して触って診た感じ、しこりはありませんでした。

また、排便は毎日ありましたが、調子が悪くなると下痢気味になることも。

今回も痛みがあってから軟便が続いてそれも気になっていました。

まずはかかりつけの近所の内科医院を受診する

右下腹が痛い場合、どこを受診すれば良いか。

わからなかったので、ひとまずかかりつけにしている近所の内科の病院へ。

そこでレントゲンとかとれないかなとか思ったのですが、それはできませんでした。

医師からまずは説明がありました。

右下腹というのは臓器が少ない。

あるのは大腸と卵巣などの婦人科系の臓器。

私が痛いのは本当に下の方だったので、胆のうは考えにくく盲腸は症状から考えにくい。

なので、痛む場合の原因は、消化器系(大腸)か、女性であれば婦人科系の二つに絞られるとのことでした。

そしてその後問診があり、痛みがつねに継続するわけではなく、便秘が治ったあとには痛みがなくなる話をすると、私の話と触診から、今回の症状は、

「大腸にガスが溜まっているのかな?」

という見立てでした。

この病院では、検査も尿検査くらいしかできないし、症状に対する薬もビオフェルミンをだすことくらいになるとのこと。

痛みが気になるなら、総合病院で検査を受けるように、とのことで、消化器内科のある総合病院へ紹介状を書いてくれました。

婦人科系が原因なことも考えられるので、そちらも自分で予約して診てもらうように、とのことで診察は終わりました。

消化器内科、産婦人科のある総合病院で検査を受ける

早速総合病院の紹介外来を受診しました。

総合病院の紹介外来では消化器内科の先生がいる日が限られているので、事前に調べている日に受診。

そこで、私の話と痛みの症状から、こちらでも、腸にガスが溜まっているのかな?という所見でしたが、まずは血液検査と尿検査をすることに。

そして、その日のうちにその病院で産婦人科の予約もとってくれました。

実は、別々の日に産婦人科改めて予約して受診の流れが面倒だったので、助かりました。

血液検査、尿検査の結果はその日のうちにすぐにでて、すべて陰性で問題ないとのこと。

そして消化器の精密検査は、大腸内視鏡検査を受けることもできるがどうするか?と聞かれ、私もしこりも自分で感じないし、そこまでの覚悟がなかったので迷っていたところ医師から

「まずは一般的な検査の便検査を受け、その結果で次の検査を受けるかどうか判断しましょう」

とのことだったのでそうすることに。

消化器内科は、便検査のキットをもらってこの日は終了。

薬は、ビオフェルミンを処方されました。

その合間に、産婦人科での検査を受けました。

産婦人科の検査と、産婦人科での今回の右下腹痛の診断

産婦人科では、超音波検査、内診をまずしました。

内診は、中央、左右、前後、などかなりぐいぐいと。

そして、ついでなので子宮頸がん検査もすることに。

子宮頸がん検査は、子宮口あたりをちょっと綿棒かなにかでぬぐって組織をとるものなので、それほど痛いというわけでなく気軽なものでした。

なので、もしこれから検査を受けようと思っている方は怖がらなくて大丈夫。恐るるに足らずです。

もっと早く受けてればよかった。

子宮頸がん検査の結果は後日ということで、まずは超音波検査と内診の結果は、卵巣や子宮の大きさも問題なく、よいとのこと。

なので、婦人科系が原因ではないだろうとのことでした。

そして、私が帝王切開を2回経験していると話したら、

その時に癒着があってその影響で右下腹の大腸が閉塞している(完全に閉じるのではなくややひっぱられて狭くなっている?)可能性がある。

調子が悪い時などに、症状がでるのかもしれない、とのことでした。

確かに帝王切開はかなり簡単な手術とはいえお腹開けてるわけですから、当然周りの臓器などにも影響はありますよね。

なるほどなーと思いました。

産婦人科での今回の症状の見立ても、ビオフェルミン飲むくらいでいいのでは、とのことでした。

その後、二週間後に消化器内科、産婦人科の予約をとり、受診することに。

その間に、便検査2回分を病院へ届けに行きました。

この、届けて受け取ってもらうだけでも200円程度かかりました。

消化器内科、産婦人科、検査結果を聞くための受診

さて、2週間後の検査結果は、消化器内科も、産婦人科も陰性でした。

よかった。

もし、消化器で自分で感じる症状が気になるなら大腸内視鏡検査をすれば万全ではあるのですが、そこまで症状を感じていないので、今回は見送りました。

今後は健康診断などしっかり受けなくては、と良い機会になりました。

産婦人科では、大腸が閉塞気味の場合、さつまいもなどの水に溶けない繊維質のものをいっぺんに沢山とるとまた調子が悪くなりやすいので、水溶性の繊維の食品がおすすめとのことでした。

今回処方された薬

消化器内科 ビオフェルミン

産婦人科 ツムラの大建中湯(ダイケンチュウトウ)(胃腸の漢方薬)

右下腹痛で処方された薬

なぜか、症状について詳細に説明してくれたのは産婦人科医の先生でした。

婦人科系も、他の臓器と色々関係のある症状とかあるのだろうか?と推測。

通院後、薬を飲んで、自分で意識的にガスを出したり、排便を促したりしながら過ごしていたら、右下腹の痛みも落ち着いてきました。

まあ、育児ストレスとかもありますしね、自分大事にしないとなと思いました。

まとめ

右下腹の痛みが気になったら、

1、かかりつけの内科を受診して相談

2、そこからどの専門外来にかかればいいか教えてもらって、紹介状をもらって専門外来を受診

という流れで、病院を受診すればよいようです。

私は育児中ということで、病院いくの億劫だったので先延ばしにしてしまいました…。

でも、待ち時間があって時間はとられても、気になることがあったら病院には行った方がいいですね。

今回は大事に至らずラッキーでしたが、人生も半ばを過ぎて、何が起こるかわかりませんもの。

最近家事と育児でばたばたでなかなか一人の時間がとれない私でしたが、通院によって一人時間もとれて気持ちもリフレッシュできましたよ。

よかったら参考になさってくださいね!

そして検索からいらした方は、どうぞお大事にしてくださいね。
病院で受診するための後押しになれましたら幸いです。

[PR]腸内環境が原因の腹痛対策にはこんな商品もあります↓
快腸サポート